おはようございます。
CS推進室看護師の岩本です。
今朝のニュースでアレルギーについてお話をしていました!
9月は要注意!
沢山のダニの死骸などが多くなるのが、この9月だそうですよ∑(゚Д゚)
お布団も軽く叩いただけでたくさんのダニの死骸が確認できます。それらを吸い込むとアレルギーや呼吸器症状が出てしまうそうです💦
お布団や布製のソファー、ぬいぐるみなどは、掃除機でしっかりと吸ってあげる
さらにシーツなどを週に1回洗濯してこまめなケアが必要だそうです(^ ^)
衣替えの時期には1度お手入れをするのが良さそうですね!!
本日はママのためのさわやかサロン様へお伺いしてきました♪
ママのための便秘予防のお話をさせていただきましたよー!
乳児の便秘は、赤ちゃんが苦しそうにしていると親としても心配になりますよね。
便秘は多くの乳児に見られる問題ですが、正しい対策を取ることで予防できます。
今回は、乳児の便秘予防に役立つ方法をご紹介します\( ´ω` )/🎶
1. 便秘とは?そのサインを見逃さない
便秘は単に排便の回数が少ないことではなく、赤ちゃんが苦しそうにしていたり、便が固く出しづらくなっている状態を指します。
– 3日以上排便がない
– 排便時に泣く、力む
– 便が硬くて出にくそう
便秘が長引くと、赤ちゃんの機嫌が悪くなったり、お腹が張ったりすることもあるため、早めの対処が大切です!!
2. 母乳・ミルクでの便秘予防
乳児期は母乳やミルクが主要な栄養源です。
母乳育児の場合、母乳自体に腸内の善玉菌を増やし、便を柔らかくする効果があります。
母乳が十分に与えられているか確認しましょう。
一方、ミルク育児の場合は、必要に応じてミルクの種類を見直すことも有効です。
特に、消化しやすい成分が含まれているミルクを選ぶと良いでしょう。
3. 離乳食期の便秘予防
離乳食が始まると、赤ちゃんの消化機能が徐々に成長していきますが、この時期に便秘が起こることもあります。
食物繊維を含む食材を取り入れる
さつまいも、かぼちゃ、りんごなどの野菜や果物は食物繊維が豊富で、便秘予防に効果的です。
水分補給を心がける
離乳食を食べると水分不足になりがちなので、こまめに水やお茶を飲ませるようにしましょう。
また、離乳食は徐々に進め、赤ちゃんの体調に合わせてあげることが大切です。
4. 便秘予防のための生活習慣
便秘予防には、食事だけでなく、日常生活でのちょっとした工夫も効果的です。
**お腹のマッサージ**
お腹を優しく「の」の字を書くようにマッサージしてあげると、腸の動きを促進しやすくなります。
**足の運動**
仰向けに寝かせて、赤ちゃんの足を持ち、「自転車こぎ」のように動かすことで、腸が刺激され排便を促す効果があります。
**お風呂でリラックス**
温かいお風呂に浸かることで、赤ちゃんの体がリラックスし、腸の動きが活発になることがあります。
5. 便秘が続くときはどうする?
もし便秘が数日続いたり、赤ちゃんが強い痛みを感じているようであれば、すぐに小児科医に相談しましょう。
医師から適切なアドバイスや処置を受けることで、安心して対処することができます(n´—`n)
乳児の便秘は多くの親が直面する問題ですが、適切な予防策を取ることで、赤ちゃんの腸の健康をサポートできます。
母乳やミルクの量に気をつけ、離乳食や生活習慣を工夫することで、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげましょう(^_^)
赤ちゃんの健康を第一に、無理なくできる範囲で対策を取っていくことが大切です♪
本日はありがとうございました^ ^
またお会いできる日を楽しみにしておりますっ♪